インフォメーション 〜time now〜

 みなさん、初めまして。今回Time Nowを担当させて頂きます透析室看護師の高田亜紀です。宜しくお願い致します。  

 節分を過ぎ、梅の開花が待たれる頃となりました。とはいえ世間ではインフルエンザが流行しており、まだまだ厳しい寒さが続いています。感染予防をしっかりと行い春の訪れを迎えたいです。

 早速ですが今回は毎年恒例の北海道職員旅行について書こうと思います。職員旅行とは病院の福利厚生の一環で旅費の半額は病院が負担してくれるという何とも太っ腹なシステムになっています!4名以上のグループで、好きな場所に旅行に行くことが出来ます。今回は3歳、0歳の娘も引き連れて家族総出で参加させて頂きました。毎年1月に武居院長、岩根副院長プラス希望者で北海道の富良野スキー場に行っています。かなりの高頻度で参加させて頂いている私は「1年の計は元旦にあり」もとい「1年の計は職員旅行にあり」と思うくらい、この旅行で新たに1年頑張ろう!と気持ちが引き締まっています。4日間、白銀の世界に囲まれながら滑っては美味しい食事をし、また滑る…そしてまた滑るという部活のようなスケジュールです(笑)。武居院長、岩根副院長は毎日毎日多忙なのにどこにそんな体力が…!?と思うほどアクティブに滑っていました。武居院長が私たちスタッフにいつも『仕事も遊びも一生懸命!』という言葉をかけてくれますが、今回も身をもって体験した4日間でした。

 武居院長、岩根副院長がリフトに果敢に攻めていく後ろ姿を追いながら何度もあの名言が頭に浮かんできました。ジョージ・マロリーの「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」「そこに山があるから」です。武居院長、岩根副院長の医療に対する信念は、理屈じゃないのではないだろうか?「なぜ、あなたは人を助けるのですか」と問われたらきっと「そこに患者がいるから」と口にするだろうなと思います。

  私もそんなお二人に一歩でも近づけるよう素敵女子を目指して頑張っていこうと思っています。(ちなみに巷では女子ではなくおばさんの域にとっくに突入しています)。

 武居院長の、普段なかなか見れないお茶目な姿も垣間見れる職員旅行(笑)、百聞は一見に如かず、来年はみなさんご参加あれー!

2月 諏訪の杜病院 透析室看護師 高田亜紀